第95回箱根駅伝(来年2019年1月2、3日)に主催。
今回、絶対王者の青学が優勝するとなると「史上初となる2度目の学生駅伝3冠と箱根史上3校目の5連覇」ということで見どころ満載。
エース区間の2区に絶好調の梶谷瑠哉(4年)を登録。
前回の箱根駅伝で2区区間賞の森田歩希主将(4年)は補欠登録となったが、レース当日に3区に投入されることが濃厚となっています。最後の駅伝となる結果はどうなるか注目です!
今回は、森田歩希主将のお父さんがすごいと話題になっていることについて気になる父親や妹、また現在の彼女や森田歩希選手の走り方について調べてみました。
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森田 歩希(もりた ほまれ)選手のプロフィール

フルネーム:森田 歩希(もりた ほまれ)
国籍:日本
競技:陸上競技
種目:中距離走・長距離走
大学:青山学院大学社会情報学部
生年月日:1996年6月29日
生誕地:茨城県守谷市
身長:169cm
体重:54kg
自己ベスト
5000m 13分54秒18(2018年)
10000m 28分44秒62(2017年)
ハーフマラソン 1時間02分46秒(2017年)
一年の時は高校の時にケガをして、その影響などのブランクがあって出場はしていませんが、第48回全日本大学駅伝で2年生だった森田歩希主将は6区、35分51秒で走り区間賞を獲得
第94回箱根駅伝では3年生の時で、2区において見事に区間賞!素晴らしい結果を出しています。
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父が凄すぎる存在、妹も可愛いと話題
森田歩希主将の父親は國學院大學の陸上競技部で監督を務めた森田桂さん。学生時代から、中長距離の陸上選手でした。國學院大學生だったと気に「日本インカレ」の出場するなど大きな功績も残しています。元々は日清食品に所属していたプロランナー。
また、國學院大學のコーチを務めた2000年ごろには「陸上長距離選手のトレーニング方法に関する一考察」という論文を著作しているようです。森田歩希主将は幼少期に父の森田桂さんと共に國學院大學の寮で過ごしていて小さなころから「駅伝」とい競技にせっする機会が多かったに違いないです。一番、身近にマラソンのプロフェッショナルの存在がいることを想像すると心強いものがありますね。お父さんの森田桂さんに、いろいろアドバイスを受け、今現在の森田歩希主将の今があるといえるでしょう。
國學院大學創立以来初となる箱根駅伝の本大会出場を決めたのも、父の森田桂さんと言われています。当時の森田歩希主将は4歳だたようで、この時の映像に観戦されている映像も残さてているようです。
現在は、森田桂さんは國學院大學の監督は辞められているとのことです。
妹も可愛いと話題になっていますね。
森田歩希選手の妹結構かわいかった
— こんさん (@k_0912miku) 2018年1月4日
妹の名前は森田芽生(もりた めばえ)さん。2018年の1月に開催された箱根駅伝で一気に注目をあびた森田歩希主将ですが、注目されただけにテレビで特番をされるなどメディアに取り上げられ父親や母、妹も家族で取材を受けることが多かったですね。
お母さんありがとう😊#最後の誕プレ#誕生日まであと1ヶ月あるけど#reebok… https://t.co/fxX4MWAcMR
— 森田歩希 (@homare_0629) 2018年5月22日
父、母、森田歩希主将と妹…素晴らしい功績を残されている父を大黒柱に幸せな家庭が目に浮かびます。
気になる彼女は?

青山学院大学は「恋愛禁止ではない」とのことなので彼女がいてもおかしくはないのですが、いろいろ探してみましたが彼女らしき情報は出てきませんでした。とはいえ、前回の箱根駅伝で活躍し、テレビであれだけ放送されていることと主将:キャプテンをと務めているので注目も浴びファンも多いと思われるので彼女がいてもおかしくない気もします。
ただ、キャプテンという最後の駅伝ということもあって今は、マラソン一筋といったところでしょうか?
走り方が話題
森田歩希主将の安定した全くブレのない走り方に注目されています。一切の無駄のない走りとブレのない走り!落ち着いた走り方である上に大変に理に適った走り方
前回の箱根駅伝では結構な速さで走り抜けて区間賞を2度もとっているんだから走り方に秘訣があるんでしょうね。
やはり、父が國學院大學のコーチということもあって、フォームなどは直伝なんでしょうか?
本日のベストショット・森田歩希くん pic.twitter.com/Ouw6cgp6Q1
— か ナこ (@9behalten_mno1) 2018年11月11日
今後の進路は?
2017年2月23日に放送されたフジテレビ系列の『VS嵐』で、“将来の夢は数学の教師”と紹介されていましたが、実際にはGMOアスリーツに所属が決まっているようです。頼もしい先輩がたくさんいるようなのでマラソンを続けていくには最高の環境と言えます。
2019年4月、GMOアスリーツに新たに近藤 秀一選手(現:東京大学4年)、森田 歩希選手、林 奎介選手(ともに現:青山学院大学4年)の3名が加入します!https://t.co/pXVLfUECQF pic.twitter.com/59o5VtPCrE
— GMOアスリーツ (@AthletesGmo) 2018年10月1日
GMOアスリーツに所属されても、将来はもしかすると夢を叶えて、いづれどこかの中学校の数学の教師をされているかもしれませんね!!
まとめ
今回は、青学4年、森田歩希主将について調べてみました。素晴らしい功績を残している國學院大學の監督父:森田桂さんの傍で常に父の背中を見て育った森田歩希主将。今は、箱根駅伝でも青山学院大学優勝へ大きく貢献。2019年の年初めの箱根駅伝にも注目です。
卒業後は、GMOアスリーツに所属が決まっているものの、いづれ自分の夢である中学の教師になる可能性もありますね!今後の活躍に期待しています!