即位の礼はいつ?スケジュール,中継(テレビ/ネット)パレード場所と車両まとめ

即位礼正殿の儀




新元号「令和」も決まり、2019年4月30日には、天皇陛下は退位され、翌日の2019年5月1日に皇太子さまが即位されます。

まさに時代の移り変わり「平成」から「令和」と節目となります。それに伴い、いろいろな儀式が行われます。

今回は、押さえておきたい「即位の礼」の儀式について、いつ行われるのか、スケジュールとテレビ放送があるのか、ネット中継は行われるのか、交通規制はどうなっているのか、パレードの場所はどこなのか、どんな車両なのか、、即位礼正殿の儀 祝賀御列の儀は祝日になるのかについて、まとめてみました。

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アイキャッチ画像出典:宮内庁(即位礼正殿の儀(松の間)

即位の礼

即位の礼(そくいのれい)または即位礼(そくいれい)は、日本の天皇が践祚(せんそ)後、皇位を継承したことを国の内外に示す(即位)一連の国事行為たる儀式で、最高の皇室儀礼。中心儀式の即位礼正殿の儀は、諸外国における戴冠式、即位式にあたる。

即位の礼後に、五穀豊穣を感謝し、その継続を祈る一代一度の大嘗祭が行われ、即位の礼・大嘗祭と一連の儀式を合わせ御大礼(ごたいれい)または御大典(ごたいてん)とも称される。

引用元:Wikipedia

儀式の内容としては、天皇の即位を国の内外に宣言・披露する諸儀式となっていますが、5つの儀式から成り立っています。

1. 剣璽等承継の儀
2. 即位後朝見の儀
3. 即位礼正殿の儀
4. 祝賀御列の儀
5. 饗宴の儀

剣璽等承継の儀

出典:宮内庁

新天皇が皇位の証しである三種の神器のうち剣と璽などを承継する儀式

即位後朝見の儀

新天皇がご即位後初めて公式に三権の長をはじめ国民を代表する人々に会われる儀式

即位礼正殿の儀

平成最後の日となる、2019年4月30日に皇居・正殿「松の間」で行われます。退位を国民に知らせるとともに、天皇陛下が最後に国民の代表に会われる儀式となります。新天皇の誕生について、各国代表や国内代表などがお祝いを述べます。

皇居・正殿は「松」「竹」「梅」の名がそれぞれ冠された宮殿の部屋があり、最も格式の高い部屋が「松の間」です。広さ228畳、宮殿内では唯一の板張りになって新年祝賀の儀や首相親任式などの、ほとんどの主要儀式はここで行われています。

今上天皇の「おことば」

さきに、日本国憲法及び皇室典範の定めるところによって皇位を継承しましたが、ここに即位礼正殿の儀を行い、即位を内外に宣明いたします。

このときに当り、改めて、御父昭和天皇の六十余年にわたる御在位の間、いかなるときも、国民と苦楽を共にされた御心を心として、常に国民の幸福を願いつつ、日本国憲法を遵守し、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓い、国民の叡智とたゆみない努力によって、我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与することを切に希望いたします。

1990年(平成2年)に行われた「即位礼正殿の儀」では、外国の元首や国内の代表など約2000人が参列しました。今回の「即位礼正殿の儀」ではドナルド・トランプ米大統領など195か国の元首や、昨年ノーベル賞を受賞した本庶佑さんなど時の人が参列する可能性があります。

祝賀御列の儀

「即位礼正殿の儀」と同じく2019年10月22日には、皇居から東宮御所において祝賀御列の儀(パレード)が行われます。

皇居を出た車列は内堀通りを走行しています。桜田門、国会議事堂正門前、三宅坂を通り、青山通りを経て赤坂御用地の東宮御所に向かいました。約12万人の人々が、祝賀パレードの見学、お祝いのため沿道を訪れています。

饗宴の儀

新天皇の即位を祝う披露宴で4回行われるようになっています。饗宴の儀では着席2回、立食2回が行われ2600人が参列予定となっています。

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スケジュール、各儀式はいつ行われるのか

儀式は一回で終わるのではなく数回に分けて長い期間で行われます。

  • 2019年4月30日 退位礼正殿(たいいれいせいでん)の儀 
  • 2019年5月1日(水)剣璽等承継の儀 即位後朝見の儀
  • 2019年10月22日(火) 即位礼正殿の儀 祝賀御列の儀
  • 2019年10月22日(火)、2019年10が25日(金)、2019年10月29日(火)、2019年10月31日(木) 饗宴の儀

テレビ中継はあるのか

儀式は一般人が参加できるものではないのでテレビ中継があるのか気になるところです。テレビでの視聴であれば、NHKで生中継で放送されます。

即位の礼

出典:NHK

ネット中継はあるのか

出先にいて、どうしても見たい場合、ネット中継があるのか気になると思います。そういう方のために、YouTubeでライブ配信があります。まさに時代を感じますね。

4月30日(火·祝) 退位礼正殿の儀 ※ライブ配信
天皇陛下が退位前最後に国民の代表と会う儀式
5月1日(水·祝) 剣璽等承継の儀 ※ライブ配信
新天皇が皇位の証しである三種の神器のうち剣と璽などを承継する儀式
即位後朝見の儀 ※ライブ配信
新天皇が即位後初めて公式に国民の代表と会う儀式

現在、決まっているライブ配信は3つの儀式のようです。他の儀式に関しては、2019年10月以降となるため分かり次第、追記します。

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交通規制

天皇陛下が譲位する4月30日と、皇太子さまが天皇に即位される5月1日に交通規制されます。皇居周辺で最大15分間程度の交通規制を実施されるということです。

交通規制が行われるのは青山通りや内堀通りなどの一部となっています。

4月30日 退位礼正殿の儀 午前2回、午後2回
5月1日 午前1回、午後3回

それぞれ10~15分程度実施されるとのことですが、現在のところ規制が始まるタイミングは明らかになっていません。

パレード(祝賀御列の儀)の場所

今回のパレードのルートも、それまでのやり方を受け継いで、その通りにやることになっているようです。前回と同じコースということになれば「桜田門、国会議事堂正門前、三宅坂を通り、青山通りを経て赤坂御用地の東宮御所」といったコースになります。

現段階では、まだ正式に決まっていないようです(2019年4月28日現在)

どんな車両なのか

平成2年の時のパレードでは、約4000万円のロールスロイス「コーニッシュIII」のオープンカーで4.7kmを30分ほどかけて走行しています。

今回は、トヨタの「センチュリー」が採用されています。理由としては、自動ブレーキ機能など安全性能が高いことや、排気ガスなど環境性能が高いことなどの要件を満たしているということです。

ちなみにセンチュリーの価格は、税込み19,600,000円ということです。読めます?桁違いで驚いてしまいますね!

即位礼正殿の儀 祝賀御列の儀は祝日になるのか

昭和から平成にうつる際には、今上天皇が即位なさった際、平成2年11月12日「即位礼正殿の行われる日を休日とする法律」に従って、休日になりました。

今回の、2019年10月22日についても、特別法案が国会で成立しています。その年の一回限りの祝日扱いとする祝日となります。すでにカレンダーを見ると祝日になっています。

まとめ【即位の礼はいつ?スケジュール,中継(テレビ/ネット)パレード場所と車両まとめ】

今回は、押さえておきたい「即位の礼」の儀式について、いつ行われるのか、スケジュールとテレビ放送があるのか、ネット中継は行われるのか、場所はどこなのか、どんな車両なのか、交通規制はどうなっているのか、即位礼正殿の儀 祝賀御列の儀は祝日になるのかについて、まとめてみました。

即位の礼は、一日で終わるのかとずっと思っていましたが長期的に儀式が行われるということですね。国民は皇位継承でGWが10連休になったり年間通すと祝日が多いので嬉しい人もいれば主婦目線でいけば、いろんな意味で大変かと思います。

ですが、そうそうあることがない祝賀ムードを味わえるということは大変、嬉しいことだと思います。

儀式に関しては参加できないものの祝賀御礼の儀(パレード)は一般人も参列できるので是非、この瞬間を間近で感じるチャンスでもあります。

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